眼鏡付けてみました。
今年もやってきました、ポムの実収穫日。
農場管理員の皆さんがお昼から忙しそうにポムの実を運んでいます。
やり方は知っているし手伝えたら良いんですが、今の私は農場管理員では無いので手が出せません・・・残念です。
そういえば、去年の今頃にニチェ君がこんなこと言ってたっけ。
子供のニチェ君は買えないし、味を知ってるはず無いのに!・・・まぁ、犯人はマルチェロ君だったわけですが。
あの後、「ニチェ君に何飲ませてるの!?」ってマルチェロ君に詰め寄ったのも良い思い出です。ジュースならまだしも、ワインを子供に飲ませるなんて。まったくもう。
アレクシア「ファニー、ご飯食べに行こー」
ファニ「良いね、行こう!」
作業を終えてカゴを戻す管理員さん達を眺めていると、駆け寄ってきたアレクシアちゃんが食事に誘ってくれました!
アレクシア「ところで、その眼鏡どうしたのー?視力落ちた?」
ファニ「違う違う!これ伊達眼鏡なの。マルチェロ君とお揃いなんだ♪」
アレクシア「旦那さんとお揃いかー、可愛いねー♪」
食事とおしゃべりを楽しみ、気付けば外はもう暗くなってました。
アレクシアちゃんと別れて急いで帰宅し、ファルマ君にミルクをあげているとマルチェロ君も帰ってきました。
マルチェロ「どこ行ってたの?」
ファニ「お昼に果樹園に行って、夕方はアレクシアちゃんと酒場に行ってたの♪」
マルチェロ「そっかー・・・」
ファニ「・・・・・・どうしたの?ベタベタして」
マルチェロ「何となく♪」
ファニ「もー・・・♪」
相変わらずキス魔だなぁ・・・♪えへへ、私も愛してるよヽ(*ˊ▽ˋ*)ノ♡
(うちの国のマルチェロさんは日に何度もキスをしてくるキス魔ですw
デートもよく誘ってきてたし、愛妻家なのかしら?)