195年、終わります。
魔銃兵になったからには探索を頑張らないといけません。
魔銃師会のメンバー内でもランキングがあって、探索ポイント数で上位になれば来年、魔銃師になれるのです。
というわけで、私はポイントを貯めるために毎日カルネの遺跡に足を運んでいます。たまに帰らずの洞窟やゲーナの森にも行きますが、私にはやっぱり遺跡の方が合ってるみたいです。
こんな実績を達成しました。
探索を頑張った甲斐あって魔銃師ランキングは1位になりまして、年末の魔銃導師の選挙に挑むことに。
そして・・・
ファニ「・・・ええぇ!?」
魔銃師会のホールに私の叫び声が響きました。一瞬シーンとした後に皆さんに笑われてしまい、恥ずかしい思いをしました・・・(泣)
こうして、最年少の私は見事 来年の魔銃導師に選ばれたのです。
来年には二人目が産まれるし、ナトル学舎の先生やソレイダ評議会など仕事が増えて多忙になるなぁ・・・。気合いを入れなきゃ!と1人で意気込む私でした。
マルチェロ「1年間お疲れ様」
ファニ「マルチェロ君もお疲れ様。来年もよろしくね♪」
マルチェロ「来年だけじゃなくてずっとだよ♪」
ファニ「うん・・・♪」
ファニ「1年間お疲れ様、ニチェ君」
ニチェ「お疲れさま、ママ♪来年もよろしくねー♪」
ファニ「うん!よろしくね♪」
明日から196年になります!
(一代目はスクショ撮らなさすぎだし、195年は探索に行ってばっかりで書く事があまり無かったです(泣))