目を覚まして隣を見れば、私に背を向けているマルチェロ君がまだ眠ってる。私の口から小さなため息が・・・。 あの日から元気が無い私達夫婦。落ち込むマルチェロ君にどう声をかけて良いかわからなくて、会話も少なくなってたと思います。 このままじゃダメだと…
ダンジョンクリアした後はお友達との新年のあいさつ回りをして、それも終えて帰宅する頃には夕1刻を少し過ぎていました。ファニ「先に二階行くね」マルチェロ「うん」階段を上がって寝室に入ったら、真っ先にニチェ君に駆け寄る。すると、私の顔を見るなり…
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